中小飲食店を応援する会(CSS) 飲食店経営 サポート

中小飲食店を応援する会では、あなたのお店の課題を解決し、価値ある目標を段階を追って達成していけるよう有益な情報の発信やツールなどの紹介を行っていくことを目的としています。

最強のコピーを無料で手に入れる方法

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日本飲食店パートナー協会の阿保です。

今日のメルマガでは、

何気ない日々の生活を送りながらも、

ムリなくスキルがアップする方法をお伝えします。

以前のメルマガで、

集客チラシや販促物を作成するときに、

最初にやる大切なステップとしてサンプルの収集をご紹介しました。

その時は、インターネットで検索する、

フリーペーパー広告を参考にする、

ライバル店の広告をリアルに集めるの、

3つをご紹介しました。

動画でも解説しています

⇒ https://youtu.be/4KFPvaIhkWM

今日は追加情報として、

何気ない日々の生活の中で参考にできるものを

2つご紹介します。

ひとつ目・・・電車の中吊り広告。

特に週刊雑誌の広告は参考になります。

タイトルやキャッチコピーなどで引きつけて、

その場で欲しいと思わせて、

駅中の売店や本屋まで向かわせることを目的としているので、、

かなりグイグイとしたコピーが踊ってます。

ふたつ目・・・映画の上映&予告チラシ。

映画館に行くと、

上映中の作品や次回上映する作品などの、

チラシが置いてありますよね。

映画という商品は、

何億、何十億円という興行収入を狙って作られています。

海外の大作ともなれば、

制作費だけでも数十億円というのもゴロゴロ。

当然そこには、制作だけじゃなく、

一流のマーケティングを仕掛けるプロがいて、

一流のコピーライターやデザイナーが揃ってチラシを作っています。

つまり映画館に足を運べば、

一流の頭脳を終結したチラシが無料で手に入るんです。

ン億を狙うコピーライティング、

ン億を狙うデザインレイアウト、

ン億を狙う色づかい・・・、

これを無料でGETできるのですから、

活用しないのはもったいないですよね。

集客チラシやDMの大きなヒントとなるので、

ぜひあなたも映画館に足を運んで、

ビビっときたチラシを持って帰ってきてください。

大切なので何度も言いますが、

何ごともマネから入るのが一番の近道です。

◎1坪ビジネスで既存店の売上UPを低投資で実現!

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◎日本飲食店パートナー協会公式ホームページ

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結局やるなら早いうちに!

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日本飲食店パートナー協会の阿保です。

昨日のメルマガでは赤字対策の第一手をお伝えしました。

年に数回の小さな赤字なら問題ないですが、

一年の内半分以上の月が赤字だったり、

マイナスの額が大きい場合は、すぐ対応する必要があります。

そこで昨日お伝えしたのは、

儲けが少なかったり、赤字になっている月の人件費を、

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

バサッとカットすること。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

ある意味正論をお伝えしたところ、

予想通り良くも悪くも反響をいただきました。

マイナスの反響の背景にあったのは、やはり抵抗でした。

「でも・・・」という思いや、

「自分でもわかっているけど、

 わざわざ他人には言われたくない」

という思いもあることでしょう。

たしかに僕も同じ立場なら、

同じように抵抗や反感が生まれると思います。

なので気持ちはわかります。

だけども、それ以上に、

その先の展開が手に取るようにわかるので、

あえて今回はきつめにお伝えしています。

・・・

・・・

僕が資金繰りの相談を受けるとき、

最初に手を付けるのが人件費です。

もちろん、家賃の減額や返済金のリスケなど、

固定費を下げるとことも同時進行していきますが、

そこには相手がいるので交渉ごととなります。

そうなると、本当に成果につながるのかわからないですし、

成果が出るにしても時間がかかってしまいます。

刻一刻と危険ゾーンを綱渡りしている経営状況では、

ここを一番の当てにしてしまうのは、

とてもリスクが大きいのです。

だからこそ、、、

経営者の腹づもりで真っ先に成果を出せることを

優先させるには、人件費しかありません。

もちろん不要な広告や販促費、雑費なども削除対象ですが、

同時に売上を上げたいという状況では、

あまり販促費の削減意識は持たないほうがいいです。

いくつものお店を過酷な状況からお手伝いした経験からすると、

結局行きつくのが人件費カットなのですが、

ここで抵抗を続けてしまうる人と、

抵抗を感じながらも変化の行動に移す人に分かれます。

前者の場合、、、

その後の見込みが立たないお先真っ暗な状況なので、

お手伝いできないとお断りします。

後者の場合、、、

人件費が下がる前提でプランを立てて、

小さな可能性を辿りながら一緒にチャレンジします。

もちろん後者でも、

100%うまくいく保証はないですし、

最終的にはお店を閉めるケースだってあります。

しかし前者の場合は、、、

その後に自力で回復したという事例は皆無です。

(自力回復率0%)

ただし、途中の過程を聞きかじってみると、

結局はどこかの段階で人件費をカットして、

必死に延命措置をしていることがうかがえます。

だけども、、、

人件費カットという荒治療でさえも、

効果が期待できるデッドラインを超えてから取り入れても、

焼け石に水状態にしかなりません。

だからこそ、

困りに困ってから手を付けるのではなく、

効果の見込める早い段階で手を打ちたいところですね。

昨日もお伝えしましたが、

継続的な赤字を抱えているお店や、

利益が出ても赤字の月の補填で消えてしまうお店は、

早い段階で究極の選択をしないとです。

<このままキャッシュフローが回らなくなり、

 お店を潰れてしまうのを受け入れるのか>

それとも、

<抵抗を克服して変化のハンドルを切るのか>

・・・

・・・

極論を言うと人件費カット以外でも構わないので、

今まで取り組んでいなかったこと、

今まで避けて通ってきたことの中にこそ、

現状を変えるためのヒントが埋もれています。

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ムダな抵抗はヤメロ!

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日本飲食店パートナー協会の阿保です。

「お店が赤字です。どうすればいいでしょう」

僕みたいなビジネスをしていると、

この類の相談が山ほどきます。

なので今日のメルマガでは、

コストカットの話しをさせてもらいます。

ですから、、、

儲かっていてしようがない繁盛店や、

今以上に利益を増やす意欲のない人には、

ほとんど関係ありません。(読まないで大丈夫です)

しかし、、、

<現状を打開してもっと儲かるビジネスにしたい>とか、

<このままだと転がり落ちる心配がある>とか、

<すでに瀬戸際まできている>という人は、

いつも以上にグッと目を見開いて読んでください。

できれば声に出して、

そしてゆっくりと、

自分に言い含めるように読んでもらうのが効果的です。

・・・

・・・

では早速と思いますが、

最初に1つだけ忠告があります。

というのも、

今現在、儲かっていない人ほど、

読み進める内に抵抗を感じてくると思いますし、

人によっては相当イラッとするかもしれません。

でも、、、

それは当たり前だと知ってください。

なぜわかるかと言うと、

人は現状を変えたくないからです。

客観的にみれば正しいことであっても、

今の状態に甘んじているのが心地いいのです。

だからこそ、

現状を否定しないといけない状況になるほど、

人は強く抵抗したくなるんです。

<現状を変えたい>と思っているのに、

<現状を変えること>に抵抗をするのが人間なのです。

ということは、、、

この続きに抵抗を感じる人ほど、

本来は行動を変えるべき人だと思って間違いないです。

まあ今回のことだけじゃないですが、、、

抵抗を感じる=あなたにとって必要なことと考えると、

ムダな抵抗をすることこそ、

本当のムダなんだと感じるようになってきます。

・・・

・・・

では、本題に移りましょう。

継続的な赤字店のコストカットについてです。

今よりも利益を増やしたいのなら・・・、

儲けが少なかったり、

~~~~~~~~~~~~~~~~~~

赤字になっている月の人件費を、

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

バサッとカットしてください。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

しかも、、、できるだけ早く!!!

というか、できれば今すぐに!!!

・・・

・・・

このような話をすると、

ほぼ100%の経営者が抵抗してきます。

「これ以上、シフトをカットすると・・・」

という、

もっともらしい言い訳が始まります。

「お客様に迷惑がかかる」とか、

「サービス力が低下する」とか、

「スタッフが辞めてしまう」とか、

これらが、、、抵抗ですね。

もちろん、ほとんどは正論ですし、

おっしゃる通りだと思います。

これ以外にも、

もっともらしい言い訳の10個くらい、

その辺にゴロゴロと転がっているでしょう。

でも、、、

でもですね。

もっともらしい言い訳をずらーっと並べたところで、

一切問題解決につながらないことを知らないとダメなんです。

だからこそ、

本当はここで究極の選択をしないとなんです。

<このままキャッシュフローが回らなくなり、

 お店を潰れてしまうのを受け入れるのか>

それとも、

<抵抗を克服して変化のハンドルを切るのか>

もし、あなたなら、どちらを選びますか?

もう少し長くなりそうなんで、

続きは明日にでもお話ししますね。

本当に利益改善したい方のみ、お読みください。

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メリットだらけのプリペイド販売法

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日本飲食店パートナー協会の阿保です。

一昨日のメルマガでは、

アイドルタイム限定のドリンク回数券を使って、

ティータイムを連日満席にした中華料理店の話をしました。

テナントで入っている商業施設の店員をターゲットに、

ソフトドリンクを約90円に設定したことで、

午後の休憩需要をゴッソリ囲い込んだ成功例です。

事例ではアイドルタイムの集客という視点でしたが、

この手法自体は「プリペイド販売」という手法で、

とても広い範囲で使われています。

プリペイドカード」や「プリペイド携帯」と聞くと、

たぶんピンと来るのではないでしょうか。

プリペイド販売」を定義づけしておくと、

料金は先払いのまとめ買いで、

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

商品は後から小出しでOKというおいしい手法です。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

飲食店で「プリペイド販売」を取り入れる利点は、

主に4つあるので紹介しておきます。

1)販売時の客単価アップになる

先の事例では1,000円の回数券でしたが、

商品によっては10,000円とかでもOKなので、

販売時の客単価がグンと上昇します!

2)次の来店動機につながる

チケットを消化しない損をする意識が働くので、

次回の来店率が上がります。

(というか、次の来店ありきで購入しています)

3)使われない分は丸儲け

すべてのお客様が全部消化するつもりで購入しますが、

実際には使い切らない方が出てくるので、

その分の原価(商品)は丸々利益となります。

また、未消化分を考えると、

表面的な割引率よりも実際は抑えられます。

4)キャッシュフローに貢献

料金が先払いで商品は後出しなので、

キャッシュフローにとってはありがたい話です。^^

このように「プリペイド販売」には多くのメリットがあります。

スタンプカードやポイントカードの場合、

利用を積み重ねることで特典をもらえる手法ですが、

プリペイド販売」は、

その特典を一番先に持ってくることで、

代金を先払いしてもらうことを可能にします。

一概にどちらかが正しいということはありませんが、

プリペイド販売」にも多くメリットがあるので、

臨機応変に取り入れてみたらどうでしょうか?

ソフトドリンクに限らず、

生ビールの回数券でもいいですし、

定食の回数券でもいいですし、

デザートにも使えるかもしれませんね。

ということで、

あなたのお店でも「プリペイド販売」を取り入れて、

お客様の囲い込みとキャッシュフロー改善に役立ててみましょう。

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大物経営者が語った最高の目標設定

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日本飲食店パートナー協会の阿保です。

先日、博多一風堂の河原成美社長の講演を

お聞きする機会がありました。

その中で「創業期の目標設定」のお話しされていたので、

ここでシェアしたいと思います。

河原さんは創業期に3つの目標を設定されました。

その中で、後になって圧倒的に役立ったな~としみじみ感じたのが、

「3年間は休まない!」と決めたことだそうです。

そして実際に、3年間無休で仕事をし足固めをしました。

そして今でも、その経験があったのが大きいんだと・・・。

ご自身が実践し経験した中で、

本当に良かったと感じていることなので、

お弟子さんがのれん分けで独立するときにも言うらしいです。

「最低1年は休まずに努力してみたら」と。

もちろん強制的に言うのではなく、

ご自身の体験談をくり返しつたえながら

そっと提案してみるのだそうです。

だけど、こうおっしゃってました。

「今まで、その教えを実践したのは1人だけしかいない」、

「しかも1年だけ。3年間休まなかったのは誰もいない」んだと。

僕はこのお話を聞いて、

0→1を生み出した経営者と、

既存の仕組みの中で経営者になる人の違いを感じました。

この差は大きいんだなと・・・。

また、0→1を3年間無休でやり遂げたことが、

その後のビジョンの大きさと言うか、

河原さんの器の大きさと言うか、

そんなとところにつながっているように感じました。

もしも、、、

あなたが創業オーナーで独立して間もないとしたら、

1年間休まずに営業してみたらどうでしょうか。

もしも、、、

あなたが創業オーナーで、

まだお店が軌道に乗りきれていないとしたら、

1年間休まずに営業してみたらどうでしょうか。

きっと得られるものがあると信じます!

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効果的な限定性の使い方

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日本飲食店パートナー協会の阿保です。

昨日は「余計買いをさせるテクニック」として、

一人当たりの数量の限定性をご紹介しました。

「人気ナンバー1!お一人様5個まで」

「入荷しました!お一人様2個まで」

とすることで、

本当は1つ買うつもりだった人が、

複数買いたくなるという心理が働くので、

飲食店ならお土産の店販品や通販商品などに使えます。

ただ、、、

人の胃袋には限界があるので、

店内飲食では2倍も3倍も食べれませんよね。

そこで今日は、

別視点で「限定性」の応用についてお伝えします。

店内飲食で「限定性」を使うとき、

発想の着眼点を2つ持ってください。

一つは「時間」。

もう一つは「数量」です。

「時間」という視点でなら、

年 →→→2015年版

季節 →→→夏限定

月 →→→7月だけの

週 →→→週替わり

曜日 →→→毎週木曜日は

日 →→→3日間限定!

時間 →→→19:00まで

こんな感じですね。

「数量」という視点なら、

個数 →→→20食限定

種類 →→→7種類(すべて制覇)

大きさ →→→Lサイズ限定

重さ →→→1.3kg(を食べると)

などが思い浮かんできます。

で、もっとも効果を発揮させるには、

2つの限定性を同時に使うのがオススメ。

「時間」+「時間」や、

「時間」+「数量」の組み合わせを考えてみてください。

例えば、、、

「1日20食限定」

とすることで希少性が生まれます。

そうなるとお店の人気商品に

エッジを利かすことができるでしょう。

また、これがうまく機能すると、

「あの店のXXは早く行かないと無くなってしまう」

というお客様心理にも好影響となってきます。

キャンペーンなどでは

「3日間だけ!日替わり限定商品が50%OFF!」

とすると大きなインパクトが付きますね。

また、某カレーチェーンが店舗数を伸ばした時には、

「1.3kg以上を30分以内に完食で無料!」

という企画が背景にありました。

このように限定性というのは

お客様の感情をググッと後押しする効果があるので、

集客効果を狙うなら→チラシや広告に使う。

入店率を上げるなら→店頭ポスターやA看板に使う。

客単価を上げるなら→メニューブックや店内POPで使うことができます。

ということで、

あなたのお店でも、

もっと、もっと限定という言葉が使えないか?

これをチェックしてみましょう。

限定発想があるだけでも今以上にチャンスは広がります。

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飲食店を開業される方へ

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私は22年間経営を行っています。

その中で身に染みてわかっていることがあるので、

独立を考えている方に必ずお伝えしていることがあります。

「借金はさらなる借金を生む」

ということ です。

私もかつて多額の借金をしました。

一度借金をすると10人中9人は人はクセになります。

いつまでたっても支払いが終わらなくなるのです。

いずれ借金があるから働かなくてはいけない状況になります。

本当にそれでいいのか?慎重に考えてほしいのです。

今ある資金でできることを考えましょう。

お金を借りる前に、もっと考えてアイデアをだしましょう!

そちらのほうが実りのある成果がでやすです。

あなたが借金をして、本当に喜ぶのは誰でしょうか?

その人は本当にあなたの人生のことを考えてくれていますか?

あなたの人生に責任をもってくれますか?

今一度、よく考えていただきたいと思います。

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多く買いたくなる心理テクニック

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日本飲食店パートナー協会の阿保です。

今日は、タダみたいなコストで、

簡単に客単価アップができるテクニックを話します。

どんなテクニックかと言うと、

本当は1つだけ買うつもりだった人が、

思わず2つも3つも買ってしまう

「余計買いをさせるテクニック」です。

ということは、

もしも悪人が悪いことを考えていれば、

ヒドイ商品をバンバン売りさばくことも

できちゃうテクニックです。

なので、、、

悪用しない範囲で活用してくださいね。笑

では、さっそく。

1つ買うつもりの人が2つも3つも買ってしまう

「余計買いをさせるテクニック」とは・・・

「数量限定」。

たとえば、

北海道の空の玄関である新千歳空港には、

たくさんのお土産屋があります。

毎度僕も買ってしまうバカ売れお土産に

じゃがポックル」という商品があるのですが、

あるショップにはこんなPOPが貼られています。

「人気ナンバー1!お一人様5個まで」

こうやって書かれていると、

「お土産、何にしようかな~」と考えている人には、

(そんなに売れている商品なんだな)とか、

(みんなまとめ買いをしているんだな)とか、

いろいろと想像を掻き立てられます。

そして、、、

(せっかくだから2つ買っていこうとかな)

と思ってしまうわけです。

実際に僕も、購入者の動向を見ていたのですが、

かなりの割合で2つ(以上)を買っていく人が見られました。

また、、、

以前スーパーのカップラーメン売り場に行ったとき、

あるコーナーだけ商品がスッカラカンに売れ切れてました。

そこの棚にあったPOPを見ると、

「入荷しました!お一人様2個まで」と。

こんな感じで、一人当たりの数量に限定性をつけると、

複数買いたくなるという心理が働くので、

飲食店ならお土産の店販品や通販商品などに使えますね。

とは言え、

人の胃袋には限界があるので、

イートインのお店では2倍も3倍もは食べれません。

(別腹のデザートならOKかも)

なので別視点での応用法について明日はお伝えします。

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中小飲食店を応援する会の活動について

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中小飲食店を応援する会の前田展明です。

この度、SNSにて中小飲食店にとって有益となる情報をお伝えしていくことになりました。

今までは、メルマガ配信や書籍を中心に、情報をお伝えしておりましたが、多くのご要望があり活動することにしました。

飲食店だけでなく、多くのビジネスでヒントになることがあるかと思います。

ぜひ私たちからの情報をご活用ください。

まずは下記をクリックして私たちのことをご確認ください。

◎中小飲食店を応援する会とは?

http://hanjou.blog.jp/archives/8923114.html

◎エキスパート

http://hanjou.blog.jp/archives/8933395.html