ムダな抵抗はヤメロ!
日本飲食店パートナー協会の阿保です。
「お店が赤字です。どうすればいいでしょう」
僕みたいなビジネスをしていると、
この類の相談が山ほどきます。
なので今日のメルマガでは、
コストカットの話しをさせてもらいます。
ですから、、、
儲かっていてしようがない繁盛店や、
今以上に利益を増やす意欲のない人には、
ほとんど関係ありません。(読まないで大丈夫です)
しかし、、、
<現状を打開してもっと儲かるビジネスにしたい>とか、
<このままだと転がり落ちる心配がある>とか、
<すでに瀬戸際まできている>という人は、
いつも以上にグッと目を見開いて読んでください。
できれば声に出して、
そしてゆっくりと、
自分に言い含めるように読んでもらうのが効果的です。
・・・
・・・
では早速と思いますが、
最初に1つだけ忠告があります。
というのも、
今現在、儲かっていない人ほど、
読み進める内に抵抗を感じてくると思いますし、
人によっては相当イラッとするかもしれません。
でも、、、
それは当たり前だと知ってください。
なぜわかるかと言うと、
人は現状を変えたくないからです。
客観的にみれば正しいことであっても、
今の状態に甘んじているのが心地いいのです。
だからこそ、
現状を否定しないといけない状況になるほど、
人は強く抵抗したくなるんです。
<現状を変えたい>と思っているのに、
<現状を変えること>に抵抗をするのが人間なのです。
ということは、、、
この続きに抵抗を感じる人ほど、
本来は行動を変えるべき人だと思って間違いないです。
まあ今回のことだけじゃないですが、、、
抵抗を感じる=あなたにとって必要なことと考えると、
ムダな抵抗をすることこそ、
本当のムダなんだと感じるようになってきます。
・・・
・・・
では、本題に移りましょう。
継続的な赤字店のコストカットについてです。
今よりも利益を増やしたいのなら・・・、
儲けが少なかったり、
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
赤字になっている月の人件費を、
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
バサッとカットしてください。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
しかも、、、できるだけ早く!!!
というか、できれば今すぐに!!!
・・・
・・・
このような話をすると、
ほぼ100%の経営者が抵抗してきます。
「これ以上、シフトをカットすると・・・」
という、
もっともらしい言い訳が始まります。
「お客様に迷惑がかかる」とか、
「サービス力が低下する」とか、
「スタッフが辞めてしまう」とか、
これらが、、、抵抗ですね。
もちろん、ほとんどは正論ですし、
おっしゃる通りだと思います。
これ以外にも、
もっともらしい言い訳の10個くらい、
その辺にゴロゴロと転がっているでしょう。
でも、、、
でもですね。
もっともらしい言い訳をずらーっと並べたところで、
一切問題解決につながらないことを知らないとダメなんです。
だからこそ、
本当はここで究極の選択をしないとなんです。
<このままキャッシュフローが回らなくなり、
お店を潰れてしまうのを受け入れるのか>
それとも、
<抵抗を克服して変化のハンドルを切るのか>
もし、あなたなら、どちらを選びますか?
もう少し長くなりそうなんで、
続きは明日にでもお話ししますね。
本当に利益改善したい方のみ、お読みください。
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