中小飲食店を応援する会(CSS) 飲食店経営 サポート

中小飲食店を応援する会では、あなたのお店の課題を解決し、価値ある目標を段階を追って達成していけるよう有益な情報の発信やツールなどの紹介を行っていくことを目的としています。

役員報酬は適正か?

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日本飲食店パートナー協会の阿保です。

今日も引き続き[生活費の最小化]の話です。

先日のメルマガでは、、、

生活費を抑える前提の中で、

お店以外からの収入源があると“強い”

という話をしました。

“年金”や“子供からの支援”があれば、

その分はお店からの収入じゃなくてもOK!

これは隠れた武器です。

・・・

・・・

続いて今日は、

ムダな支出を抑える話です。

======================================================

◆メールの情報について注意◆

^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

今回も専門外のことが多く含まれてるので、

内容や表現などに誤りや解釈の違いがあるかも知れません。

情報は意図して曲げてませんが、

かなり勝手な主張もありますので、何か行動する際は、

必ず専門家に確認をして、ご自身の判断でお願いします。

======================================================

◎納税

======

意外と考えないのが“税金”の支出です。

「納税は日本国民の義務」

僕も小学校で教わりました。

だから、身の丈に合った税金は払わないとダメですね。

これは前提です。

でも、あくまでも「身の丈に合った・・」です。

・お店が潰れるかもしれない

^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

・家族が路頭に迷うかもしれない

^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

・真っ先に自分や家族を守らないといけない

^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

そんなときに、

“身の丈以上の税金”を払ってる場合ではありません。

この話をすると、

「納税をバックれても大丈夫なんですか?」

と聞かれることがありますが、

もちろん「バックれたらダメです」

でも、

放棄するんじゃなくて、

納税を最小化するのはOKです。

法を犯したら「脱税」ですが、

法を守っていれば「節税」です。

≪役員報酬≫

資金繰りに四苦八苦してるお店の話です。

経営数値を覗かせてもらうと、

意外にも役員報酬が高めのお店があります。

(過去に何店もありました)

お店の経営が火の車になっているのに、

何でこんなにもらってるのか???

不思議に思って聞いたことがあります。

「○○さん、役員報酬って、もっと下げても良くないですか?」

すると、

「じつは、これでも家計が回らないんです」との答えが・・・???

そこで詳しく聞いてみると、

所得税がXXXで」

「住民税がXXXで」

国民健康保険がXXXで」

「保育園の月謝がXXXで」

だから、そのくらい役員報酬がないと払えない!

ということなんです。

でも、それって・・・

所得税・住民税のベースは課税所得額で、

それに連動して、国民健康保険や保育園の月謝・・・も

(たしか?)変わります。

ということは、課税所得を減らせば、

所得税・住民税・国民健康保険・保育園の月謝・・・も減ります。

逆に、課税所得を増やしてしまうと、

所得税・住民税・国民健康保険・保育園の月謝・・・が増えてしまいます。

ということは、

納税のために役員報酬を増やすのは、

結果的に支払い義務をさらに増やすことになるので、

かなり悪循環な判断ではないでしょうか。

なので、

役員報酬は安易に増やさず慎重に決めるべきです。

◎所得控除

==========

続いては所得の控除です。

出来る限り最大の控除を受けれないかを

考えてみてください

≪保険関連≫

・生命保険

・損害保険

社会保険

控除額は小さいですが使いきりましょう。

・所得控除になる

・保障が付く

・貯蓄(積立)型は借入できる

なので、第二の銀行だと思えばOKです。

≪小規模企業共済≫

以前のメールにも書きましたが、

年間84万円まで控除できて、

所得税・住民税ベースで3割カットとかになります。

また、後で借入しても利率が1.5%なので、

控除額の大きさからするとお得な気がします。

≪住宅ローン≫

直接的な控除じゃないですが、

住宅の一部を事務所として使っていれば、

・家賃が取れる(大家になる)

・利息の一部が案分で経費になる

・必要な修繕費も経費になる・・・

ということは、

確定申告での還付額が増えますね。

また、住宅ローンのリスケもOKです。

特にローンの残額よりも資産価値が高ければ、

銀行も相談に乗りやすいようです。

銀行からすればリスクはないので、

かなり好き勝手な条件でもOKかもしれません。

例えば、

毎月10万円の住宅ローンが10年残っていたとします。

(ローン残金/1200万円)

その住宅の資産価値が1500万円とかあると、

「→月5万円に減額したい」と比較的簡単に頼めたりします。

もちろん総額での返済は増えるし、

リスケによる保証金の一時出費がありますが、

いざというときは、

住宅を売ればローンを完済しても現金が残るので、

毎月の支出減を優先する必要があれば、

こんな手もアリかと思います。

ということで、

あなたも経営から心配事を排除するためにも、

余計な支出がないかチェックしてくださいね。

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お婆ちゃんマーケティング

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日本飲食店パートナー協会の阿保です。

今日と次回のメルマガでは、

[生活費の最小化]の話をしていきますね。

「店の経営とウチの生活費は関係ないでしょう!」

「いくら阿保さんでも、生活費のことまで言われたくないんだよね」

そんな意見もあるかもしれません。

いや、あって当然ですかね。

ただ、無理強いするつもりもないし、

目的としては最大幅を知ってもらうための話です。

でも、どーしても気が乗らない場合、

今日と明日のメルマガは無視してくださいね。

・・・

・・・

経営とは無縁に思える[生活費]。

でも、じつは、

≪最強の飲食店≫になる条件である、

損益分岐点を下げることに大きく貢献してきます。

◎不思議な店

============

もう一度思い出してください。

人知れず、ひっそりと営業していて、

ずーーーっと潰れない店ってありますね。

*30年以上も前からある

*ほとんどお客が入ってない

*絶対に自分も入らない

どう考えても儲かってないハズだけど、

いつまでも潰れない不思議な店・・・。

これらの店の特徴は、

・家賃

/近所で最も安そうな物件か、住居が共有になってる

・人件費

/ある程度年配の方が一人か夫婦でやっている

・返済金

/とっくの昔に終わってる

ということで、

経営に必要な固定費が最小化されてる強みがあります。

そのうえで、

あえて生活費の要素を入れたいのは、

生活費=必要なオーナー人件費、

だからです。

もし、生活費に100万円を掛けてたら、

お店の売上がどんなに低くても、

100万円以上の人件費を取らないと生活が回りません。

プライベートでスーパーカーをレンタルして、

フェラーリ―、ポルシェ、ランボルギーニ-・・・、

毎週乗り換えてたら、こんなことになるので注意です。

(極論ですが・・・)

でも、10万円で生活が出来ていれば、

気持ち的の問題は別にして、

とりあえずは10万円の人件費でも大丈夫です。

◎お婆ちゃんのマーケティング

============================

あなたにオススメはしませんが、

こういうケースもあるということで、

軽く聞いておいてください。

もしかすると、、、

ほとんどお客さんが入ってない不思議な店では、

こんなことが起こっているかも知れません・・・。

≪ある、お茶屋さんのストーリー≫

立 地:昭和50年代の団地内の商店街(半分以上は閉店)

経営者:年配の女性

・2階が住居になっているのでテナント代はなし

・大きな仕入れはほとんどない

・すでに遺族年金を受給している

・二人の息子から、毎月仕送りをもらっている

・食事は近所にいる娘の家でお世話になっている

このような裏がある場合、

生活費らしきものは・・・

ほとんど掛りません。

極端な話、

潰れないだけなら、

売上がゼロでも成り立つ可能性すらあるんです。

・・・

・・・

ただ、勘違いしてほしくないのは、

倹約倹約で質素な生活をしようという話じゃないです。

あくまでも≪最強の飲食店≫を作るファーストステップです。

強い体質のお店を作るため、

そして利益を最大化するためのものです。

だから、、、利益は残ったら使えばいいんです。

先に使ってしまうから残らない、

残らないから次に拡大できないという循環から、

使わない→残す→拡大する→もっと残す→少し使う→拡大する

というサイクルに変えていきましょう。

・・・

・・・

次回は[生活費の最小化]の2回目として、

税金を最小化する話をします。

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現場から離れて収益を伸ばす

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中小飲食店を応援する会の前田です。

今日は現場から離れて収益を伸ばす

話をしていきたいと思います。

早速ですが、今日の答えは・・・

「人に任せていく」

しかないということです。

しかし、多くの人はこれができません。

人に任せないといけないと思いながらも、

気がついたら、結果として現場に舞い戻り、

忙しい、忙しいと不平を漏らして働いていたりします。

せっかく給料を払って人を雇っているのに、

すべての仕事を自分でやらないと気がすまない

と思ってしまう人が多いのです。

昔の私がそうだったのですが、

これは職人タイプの人に多い現象です。

自分が働けば、働くほど従業員の仕事を無くし、

結果としていつまでも従業員が育たない環境を

自分が作っていることになるのです。

最初は自分の能力を頼りに事業を始め

成長させていけます。

しかし、いずれ自分の能力だけでは

越えられない壁にぶつかります。

このような状況を抜け出すためには、

今までとは違う解決法が必要になってきます。

その解決法こそが、自分の内側にある

経営者としての人格を呼び起こすことなのです。

スタッフに働きたいと思わせる環境を提供し、

多くの人に喜ばれるサービスを提供していく仕組を

作っていくことです。

そして、自分の仕事を他人に任せるには、

まず「完璧主義」を止めるしかありません。

完璧になってから任せようと思っていたら、

いつまでたってもスタートがきれなくなります。

私の場合「60%くらいできたら上出来」と思って

任せるようにしています。

ただ、多くの人が失敗するのは、

仕事を任せるのではなく、

ただ楽をしたいからというだけで

仕事を放棄してしまうことです。

人に任せる為には、

それなりの仕組みが必要になります。

そして、私の場合はある程度スタッフに任せたら、

現場で働くスタッフを見ないようにしています。

現場を見ると、どうしても口を挿みたくなり、

最後は自分がやったほうがいいということになり、

結局は現場に舞い戻ることになってしまうからです。

当然、任せればうまくいかないこともあります。

その時は、どうやればうまくいくのかを

スタッフと一緒に考えて、

自分がやるのではなく

スタッフにやらせるようにしなくてはいけません。

しばらくすると、あることに気がつくと思います。

人に任せれば意外にできるようになる、

ということです。

最初に決めた方法よりも、

もっと効率的な方法で仕事をしていたりするのです。

そうなってくると、私がいなくても、

店を運営しくれるスタッフがいてくれることに

心から感謝できるようになります。

私が現場でバリバリ働いている時には生まれなかった感情です。

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3回目:飲食店非常識経営法

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先手を打つ資金調達

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日本飲食店パートナー協会の阿保です。

今日のメルマガも

「返済金の最少化」についてお伝えしますね。

≪前回の要約≫

月々の返済額を減らすには、

1)返済先の本数を減らす

2)返済期間を長くする

この2つがポイントでした。

当たり前のことですが、

返済先が減って返済期間が長くなるほど、

月々の返済額は減っていきます。

ベストな方法は、

・返済先を1本にする

・返済期間を2倍に延ばす

・さらに1年据え置いてもらう

みたいなイメージです。

======================================================

◆本メールの情報について注意◆

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

今回は専門外のことが多く含まれています。

そのため、内容や表現に誤りや解釈の違いがあるかも知れません。

意図して情報操作はしてませんが、何か行動する際は、

必ず専門家に確認をしてご自身の判断でお願いします。

======================================================

◎一人で悩まないこと!

====================

では、月々の返済金を

具体的にどうやって減らすのか?

あくまでも基本は、

1)返済先の本数を減らす

2)返済期間を長くする

ですが、実際はケースバイケースです。

だから、枠にハマった考え方は適切じゃないので、

メールでは差し控えときます。

ただ、

あえて一つポイントを挙げるなら、

≪僕からの情報を鵜呑みにしないこと≫です。

「ん???今、暴言吐きました?」

いや、これは暴言でも冗談でもないです。

もう少し正確に言うと、

僕からの情報やご自身が持っている知識だけで

絶対に一人で考えちゃダメなんです。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

僕たちは飲食店については経験者ですが、

借金返済については限りなくド素人に近いです。

ド素人が何人集まっても所詮弱者集団です。

ですので、

*税理士

*行政機関

*商工会

*金融機関など、

自分よりも詳しい人に必ず相談してください。

また、相談先は1つに絞らないほうがベターです。

面倒がらずに片っぱしから相談すれば、ぐんと可能性が広がります。

いろんな角度からアイデアを聞いて、

その中から最適な方法は何かを見つけてください。

◎審査のいらない資金調達

========================

ここからは余談ですが、、、

融資が通らなくて、

通帳残高の底が気になり始めると、

積立保険などを解約して、

解約返戻金で現金を作る人がいます。

その途端に保障(保険金)が消えるので、

コレはもったいないですね。

≪保険≫

掛け捨ての保険は活用できませんが、

有期払い(期間がある)で掛けている終身保険などは、

期間の途中でも「払い込み満了」の手続きができます。

すると、もう保険料を払わなくて良くて、

今まで支払ってた分を、

別の資金繰りに回すことができます。

※もちろん保険金は減額されますが、

消えてなくなることはありません。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

また、積立保険の場合は、

自分が積み立てた一部を借りることも可能。

人から聞いた話では、

手続き~現金化までは1週間ほどらしいです。

ということは、

保険の解約=保険金(保障)の消失ですが、

「払い込み満了」や「借り入れ」を使うと、

保障を活かしたまま急場の資金手当てができますね。

≪小規模企業共済≫

あなたは小規模企業共済に加入していますか?

これも、かなり強力に使えます。

http://www.smrj.go.jp/skyosai/

-------------------------------------------------

(制度の概要/中小機構ホームページより転記)

小規模企業共済制度は、個人事業をやめられたとき、

会社等の役員を退職したとき、個人事業の廃業などにより

共同経営者を退任したときなどの生活資金等を

あらかじめ積み立てておくための共済制度です。

-------------------------------------------------

簡単に言うと、

個人事業主や小規模企業オーナー向けの

退職金の積み立てみたいなもんです。

*メリット(1)

全額所得控除の対象なので、

毎年の掛け金分(最高84万円まで)が控除されます。

http://www.smrj.go.jp/skyosai/qa/tax/050608.html

機構のホームページによると、

課税所得金額が400万円の場合の通常税額は、

所得税:38万0300円、

住民税:40万5000円、

(合計:78万5300円)

だそうですが、

共済の掛け金が84万円(7万円×12ケ月)だと、

その内24万1300円も節税されるそうです。

(税金の30%が減る計算です)

ということは、

生活費として預貯金を一時的に取り崩しても、

収入は掛け金に回したほうがお得になるんだと思います。

(違ってたらスミマセン)

*メリット(2)

加入後1年半から2年が経つと、

保険と同じように借り入れができます。

この制度はかなり使えます。

http://www.smrj.go.jp/skyosai/054010.html#kyosai2

まず利率は1.5%(年)です。

100万円→1万5千円

200万円→3万円

300万円→4万5千円

・・・

・・・

1年分の利息を借入時に差し引かれるだけで、

他に手数料や保証料などは不要です。

※節税できる金額と関連付けると、ものすごいメリットです。

1年後に一括償還なので、

月々の返済は必要ありません。

1年後にまとめて返すのですが、

もう一度利息分だけ払えば借り換えOKです。

しかも1年後には、

貸付の限度額が60万円ほど増えてるので、

増額すれば利息分の現金がいらないばかりか、

追加で手元に現金が残ります。

・審査なし

・担保不要

・保証人不要

で、手続きも、わずか25分。

牛丼を食べてる間に、使える現金が手元に来ます。

======================================================

繰り返しますが、今回は専門外のことなので、

内容や表現などに誤りや解釈の違いがあるかも知れません。

ですので、何か行動する際は、

必ず専門家に確認をして、ご自身の判断でお願いします。

======================================================

・・・

・・・

では、次回は生活費の最小化についてです。

あなたのお店が月商300万円以下なら、

絶対に見逃さないでくださいね。

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強力な広告塔とは?

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中小飲食店を応援する会の前田です。

先日ニュースでやってましたが、

飲食店はとても人気の高い業種だそうです。

しかし、開業後、3年後も営業してるのは

2~3割程度だといわれています。

毎年、本当に多くの方が挑戦されているのですが、

その多くが廃業してしまう厳しい業界です。

どの業界でもお金を準備することができれば

開業する事はできますが、

廃業率をみると、継続していく事が

いかに難しいかということがわかります。

継続しているお店の一番の特徴はなにか

というと、

やはり「顧客満足度が高い」ということがあります。

顧客満足度が高いお店というのは

良いサイクルができています。

それは、顧客がお店の商品、サービスに満足したら

長期にわたり何度も利用したり、

誰か他の人を紹介してくれたりします。

お店のよい評判を広げてくれるのです。

このことからも、

「満足した顧客は、コストの要らない広告」

といえます。

ですから顧客に対してつねに、

より高品質で、

より良いサービスを提供するには?

を考えていくと、

お店を適切に運営でき利益も生まれてくることになります。

追伸:

先日、ダウンロードしていただいたレポートはいかがだったでしょうか?

その他のレポートもダウンロードできるように準備していきますので今しばらくお待ちください。

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返済金減額のポイント

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日本飲食店パートナー協会の阿保です。

今日のメルマガは昨日に続いて

「返済金の最少化」についてお話しします。

======================================================

◆本メールの情報について注意◆

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

今回は専門外のことが多く含まれています。

そのため、内容や表現に誤りや解釈の違いがあるかも知れません。

意図して情報操作はしてませんが、何か行動する際は、

必ず専門家に確認をしてご自身の判断でお願いします。

======================================================

借金というのは、、、

仮に返済期間が長くなったとしても、

月々の返済額が少ないほうがベターです。

飲食店での目安は売上対比の5%以内なので、

ここから大幅に出ている場合は対策が必要。

特に10%前後まで行くと、

お金が回らなくてアップアップの状態なので、

今すぐ行動しないと手遅れとなります!

◎月々の返済額を減らすには?

============================

月々の返済額を減らすポイントは、

1)返済先の本数を減らす

2)返済期間を長くする

この2つです。

当たり前のことですが、

返済先が減って返済期間が長くなるほど、

月々の返済額は減ります。

ベストを言うなら、

返済先を1本にして、返済期間を2倍に延ばして、

さらに1年は据え置いてもらう。

そんなイメージです。

1)返済先の本数を減らす

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

月々の返済額が多い店で、

最大の問題点は借入先が複数あること。

あっちもこっちも同時に返済してるので

返済額は増えるし経営負担もバカになりません。

ベストは1本化なので、

借入先が複数にまたがってる場合、

先ず1本化できないか相談してみてください。

仮に1本化まではムリでも、

5本よりも→4本

3本よりも→2本

と本数が減れば経営負担が軽くなります。

★返済先をまとめるときの優先順位は、

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

*月々の返済額の多いところ

*利率の高いところ

*支払い残額(回数)が多いところ、です。

★逆に後回しになっても仕方ないのは、

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

*月々の返済額の少ないところ

*利率の低いところ

*支払い残額(回数)が少ないところ、です。

複数の返済先がある人は、

この優先順位を意識して本数を減らしましょう。

2)返済期間を長くする

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

返済期間を長くすると、

それだけ支払いの利息が増えますよね。

だからこそ、

「早く返しちゃいたい」と考える人がいます。

たしかに気持ちはわかります。

でも、

経営負担を軽くするには、

月々の返済額を減らすのが何よりも先決なので、

返済が長期になったことでの利息増は

大した問題じゃありません。

「でも、返せるだけの体力があったら

 さっさと返しても良いんでしょうか?」

と聞かれることがありますが、

僕個人の意見では、

「早く返すメリットはあまり感じません」

高利の場合以外は、

ダラダラ返していくほうが賢いと思います。

どうしてかと言うと、

*次にスムーズに借りられる保証はない

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

*とっさの時には現金が手元にあるほうが安心

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

だからです。

なので、、、

もしお金が余るんようなら、

月々の返済額を増やしてしまうよりも、

次の資金調達をスムーズにするために

別の手を打っておくのが良いかと思います。

少し長くなりそうなので、

この続きは次のメルマガで・・・。

次回は資金調達のアイデアも公開するので、

あなたのお店が月商300万円以下なら、

見逃さないでくださいね。

◎中小飲食店を応援する会とは?

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借りたカネは返すな!

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日本飲食店パートナー協会の阿保です。

今日のブログから『弱者の戦略』に話を戻します。

潰れないお店を作るコツは、

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 

損益分岐点を下げておくことで、

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

固定費を最少化するのが一番効果的です。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

真っ先に最小化したい固定費は4つでしたね。

・家賃

・人件費

・返済金

・(生活費)

前回までに家賃と人件費について触れたので、

今日から何回かに分けては、

返済金の最小化についてお話しします。

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◆本ブログの情報について注意◆

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

今回は専門外のことが多く含まれています。

そのため、内容や表現に誤りや解釈の違いがあるかも知れません。

意図して情報操作はしてませんが、何か行動する際は、

必ず専門家に確認をしてご自身の判断でお願いします。

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【借りたカネは返すな!】

こんなタイトルの本が

数年前にブームとなりました。

もしかするとあなたも読んだかもしれませんね。

でも、日本人として生きるなら、

普通は借りたものは返さなくちゃいけません。

・・・

・・・

◎適正な返済額の目安は?

=======================

基本的に借金というのは、

返済期間が長くなったとしても、

月々の返済額が少ないほうがベターです。

飲食店の経営での目安は、

売上対比の5%以内。

これが10%前後に拡大してしまうと、

「返済金が多くてお金が回らない」など、

“あっぷあっぷ”になります。

だからこそ早めに圧縮しておかないと、

ジリジリと苦しくなってきて、

やがて本当にキャッシュが足りなくなります。

また、月々の返済額を減らすことができると、

大きなメリットが2つあります。

損益分岐点が下がって経営がラクになる。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

*その分を売上拡大などの前向きな費用に使える。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

つまり、減額できたものは、

きちんと投資に回すという発想です。

これが連動し始めることによって、

利益が残る→投資する→売上が上がる→利益増→ ・・・

となって経営に好循環が起きてきます。

ですので、、、

減額=キャッシュフローじゃなくて、

減額⇒投資⇒売上増⇒利益増⇒キャッシュフローに変えましょう。

ということで、

明日以降のメルマガでは、

返済金を減らす方法をお伝えしますね。

あなたのお店が月商300万円以下なら、

絶対に見逃さないでくださいね。

◎中小飲食店を応援する会とは?

http://hanjou.blog.jp/archives/8923114.html

◎メンバー

http://hanjou.blog.jp/archives/8933395.html

◎売上・利益改善ツール

http://hanjou.blog.jp/archives/9448584.html

◎東京の社長.tv<より良い店舗経営をより良い人生につなげる>

http://tokyo-president.net/css.maeda

◎1坪ビジネスで既存店の売上UPを低投資で実現!

http://hanjou-pj.com/

◎日本飲食店パートナー協会公式ホームページ

http://jfp-a.com/

◎飲食店 釜めし導入セット

http://www.kamamesi.com/SHOP/hpj03.html

◎前田展明メルマガ「すべて!うまくいっている」購読

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仕事を任せるときのコツ

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日本飲食店パートナー協会の阿保です。

前回のブログでは、

求人のフックのかけ方についてお伝えしました。

「求人広告」というコトバがあるように、

求人=広告=人を動かすこと!を意識して、

しっかりと作り込んでください。

特にキャッチコピーでは、

応募する側が持っている潜在的ニーズを書くことで、

反応を高めることができます。

・・・

・・・

さて、続いて今日は<仕事の任せ方について>、

大切なことをお伝えしておきます。

※返済金の最少化は明日以降で。

◎過度の期待はキケン!

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先月のこと、

マネーの虎の安田久さんが主催する「外食虎塾」で、

牛角の創業者・西山社長の講演を聞きました。

創業から7年で1000店舗の出店を行い、

外食の神と言われているオーラは凄かったです。

・・・

・・・

講演後の質疑応答のとき、

ある参加者のから次のような質問が・・・。

「大量に出店をしていったとき、

 それぞれに店長が必要だったと思いますが、

 どのような採用や教育をしていったのでしょうか?

 当店では、なかなか人が人材が育たないし、

 育つ前に辞めていってしまうことも多いです」

ザクッと要約すると、

・どうやって優秀な人材を育てるのか?

ということになるでしょうか。

この質問に対する西山社長の答えは、

僕にとっても、他の参加者にとっても、

かなり納得感の高かったと思います。

西山社長:「期待しすぎていないですか?」

というもの。

つまり、、、

期待値が高いほど現実とのギャップが起こって、

無意識のうちにスタッフに烙印を押してしまい、

結局うまくいかないということです。

それよりも、

現実を受け入れて

ゼロからスタートという意識を持っていれば、

少しずつの成長でも寛大に構えられるということです。

たしかに、そうですよね。

僕らは勝手に、自分基準で人を判断したり、

評価したり、期待をかけてしまったりして、

現実とのギャップに壁を感じてしまいます。

・・・

・・・

また億万長者の知人も、次のように言ってました。

うまくスタッフを使えない最大の要因は、

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

最初から効率よく働かせようと考えてしまうから。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

あれもこれも負担をかけてしまい、

さらには判断が必要な仕事まで与えてしまい、

結果として期待通りにならなくなる、とのこと。

知人の言葉を借りると、

「給料を払っているんだから、

 徹底的に使いまくろうとスケベ根性があると

 絶対に空回りする」

ということでした。

最初は生産性が悪いのは当たり前で、

・自分の時間が空くとか、

・他のスタッフへの負担が軽減するとか、

・その分で他の作業ができるようになるとか、

裏にあるメリットにスポットを当てることで、

余計なスケベ根性はなくなるということです。

いかがでしょうか?

この話を聞いて、

僕自身「たしかにスケベ根性があったな~」と猛省しました。

あなたはいかがでしょうか?

スタッフを効率よく使いまくろうと

考えすぎていませんか?

直接的な生産性だけを注視するのではなく、

自分やお店に対する間接的なメリットを見ることで、

心の余裕が持てるようになりますね。

ぜひ、あなたのお店でも取り入れてみてください。

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求人のフックのかけ方

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日本飲食店パートナー協会の阿保です。

先日ブログで人件費コントロールの話をしたところ、

このようなメールをもらいました。

・・・

・・・

いつもブログ楽しく読んでます。

今回の損益分岐点を下げるというテーマも、

店の状況を改めて見つめるきっかけとなりました。

ただ当店では人件費をコントロールするとかでなく、

長年スタッフが足りなくて困っている状況です。

いくら求人をかけても応募もありません。

何か有効な手があればメルマガで紹介してほしいです。

という内容でした。

たしかに多くのお店では、

人件費を使いすぎているというよりも、

スタッフが足りないことでの

売上の機会ロスが起こっているようです。

ということで、

予定では「返済金の最少化」の話をしようと思ってましたが、

先に求人について少しお話しておきますね。

◎求人媒体に目立つように書くこと

================================

あなたは、求人媒体に何を書いているでしょうか?

「求人広告」というコトバがあるように、

広告=人を動かす!ことが目的ですよね。

ということは、

広告としての役目をきちんと持たせるよう、

しっかりと作りこむ意識を持ってください。

広告を打つ場合に一番重要となるのは、

キャッチコピー(アイキャッチ)です。

もっとも目につく場所に、

もっとも目につく方法で、

何を書くか、

コイツが重要となってきます。

キャチコピーで重要なポイントは

<瞬間的に興味を惹くこと>です。

いいですか?

時間にして0.3秒以内にフックをかけないと、

その広告は読んでもらえません。

一瞬が勝負だということを、常に意識してください。

そのためには=集めたい人のメリットを書きます。

ということは、

店側が言いたいことじゃなくて、

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

応募する側が知りたいことを書けるかが勝負です。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

ここにズバッと特徴的なものがあると、

その広告は読まれます。

一方でありきたりのことしか書いていないと、

他との比較検討に入られてしまって、

職種の人気度や時給の勝負となってしまいます。

そうなると、人気の職種にはかなわないし、

時給が高いところにも勝てませんね。

なので、、、

小さな飲食店が求人で訴求するのは、

応募する側の潜在的なニーズがベストです。

例えば、、、

子育て中の主婦向けなら>>>急なお休みもOKです!

※子どもが急に具合が悪くなったとき、

気兼ねなくお休みできる職場があったらいい。

一人暮らしの人向けなら>>>昼・夜食事付き!ご飯おかわり自由!

学生向けなら>>>テスト期間は最大2週間休めます!

長期休暇前なら>>>超短期!ゴールデンウィークだけでもOK!

こんな感じです。

とは言え、現実的なところ、

やっぱり急な休みは困るし、

テストのときに2週間も休まれるのも困るでしょう。

だけども一番の困りごとは、

求人をかけても反応がないこと・・・。

ですので、求人広告では、

先ずレスポンスを取ることに全力を注いでください。

・何を書けば興味を惹くのか。

・何を書けば問合せがあるのか。

・何を書けば応募したくなるか。

ここを徹底的に掘り下げることで、

レスポンス率が変わります。

その先の課題については、

その先まで行ってから手を打つことを考えましょう。

まずはレスポンスを取ること!!!

ここに集中です!

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アルバイトスタッフのシフトコントロール

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日本飲食店パートナー協会の阿保です。

先日のブログでは、

固定の人件費のリスクを考えました。

小さな飲食店にとっては、

社員を雇用したり、増員したりするのは、

コストの面で本当に大きなリスクとなります。

一度雇用をしたら、お店の都合で辞めてもらったり、

給料を下げたりなど、簡単には出来ないので、

慎重すぎるほど慎重に考えたうえでないと、

なかなか雇用は難しいところです。

それでは今日は、

アルバイトスタッフのシフトコントロールについて、

基本を再確認していきましょう。

◎シフトコントロール

====================

アルバイトスタッフのシフト調整は、

人件費の増減に直結します。

僕が言うまでもないですが、

いくつかテクニックをお話しします。

≪短時間シフト≫

OPEN~LASTみたいな長時間シフトは、

絶対にロスが生まれるので、オススメしません。

※長時間シフトが必要なケースでも、

[昼間の3時間]+[夕方以降の4時間]という感じにして、

あくまでも短時間×2回のほうが調整が利きます。

≪マイナス1名≫

アルバイト比率が高いお店では、

絶えずマイナス1名でシフトを組んでおきます。

そのうえで30分ごとに、

・休憩イン

・休憩アウト

・出勤

・退勤

など動きがある予定を入れておきます。

そして、

「忙しいときは、休憩がずれることもある」

「忙しいときは、休憩が短くなることもある」

「忙しいときは、時間どおりに上がれないときもある」

「忙しいときは、早く入って(出勤)もらうときもある」

(だから30分前にはお店に着くように心掛ける)

こんなハウスルールがあると臨機応変の対応ができます。

≪給与額の希望≫

あなたのお店では、

面接のときに希望の給与額って聞いてますか?

例えば、

「5万円」とか「3万円」とか、

希望を聞くだけではもったいないです。

必ずその後に、

最低いくら以上じゃないと働けないかの、

下限の金額も聞いておきます。

そうすると、

希望「5万円」→最低「3万円」

希望「3万円」→最低「2万円」

と希望額の幅が明確になります。

あとは、

この下限を基準にすることで、

*採用人数が最大化できて退職リスクが減少し、

*シフト調整での人件費コントロールもしやすくなります。

≪ピーク時効率≫

スタッフのオペレーションは

常にMAXの生産性を心がけます。

暇な日や時間帯など、

スタッフが過剰になったときは、

迷わずオペレーションから外して、

売上アップに直結する集客作業を割り当てます。

そうすると、

スタッフの生産性が低下するのを避けられるし、

売上アップの活動もできるので、

一石二鳥となります。

・・・

・・・

いかがでしょうか?

まだまだテクニックはありますが、

メルマガという媒体の限界もあるんで、

今日はこの辺で。

あなたのお店で、

何かのヒントとなれば嬉しいです。

次回のブログでは、

返済金を最小化する話をする予定です。

あなたのお店が月商300万円以下なら、

絶対に見逃さないでくださいね。

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