販促費をドブに捨てない唯一の方法。
日本飲食店パートナー協会の阿保です。
集客チラシセミナーを開催すると、
毎回のように次の質問をもらいます。
「ところでチラシの反応って、
どうやったらわかるんですか?」
な・な・なるほど・・・
そこから説明が必要だったんですね~。汗
ということで、
今日は販促の効果測定の基本です。
とは言っても、
超簡単でシンプルなので、
今日以降は必ず守るようにしてください。
◎販促費をドブに捨てないこと
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集客(販促)活動において、
効果測定をするのは基本中の基本です。
・販促費がどのくらいかかったか
・何人の来店につながったか
・いくらの売上になったか
・儲かったのか、それとも赤字だったのか
これらを把握していないと、
とんでもないことになる可能性があります。
たとえば、
利益を生まない販促を続けてしまい、
赤字タレ流しってことにもなり兼ねません。
ですので、
次の方法で効果測定をしてください。
↓↓↓↓↓
<クーポン券をつける>
これは集客チラシに限らないですが、
どんな販促媒体を使うときも、
必ずクーポン券を付けてください。
クーポン券の回収=効果測定
これが基本となります。
そうは言っても、
「ウチはクーポン券はやらない主義なんで」と、
頑なに拒否する方がいます。
もちろん、それも判断の一つでしょうが、
反応を計測することは不可能となってしまうので、
赤字タレ流しのリスクは覚悟してください。
(クーポンを付けないで計測できる方法は一つだけあります。
だけど、かなり面倒なので100人に一人もやらないでしょう。、
だからここではお伝えしません)
・・・
・・・
仮に本心ではクーポン券を付けたくなくても、
効果測定の観点からは絶対に付けてください。
もしも「券」という体裁が気に入らなければ、
「このチラシをご持参で」とか、
「このチラシを見た」とか、
お客様にアクションを取ってもらう方法でもOKです。
いずれにしても重要なのは、
「何の媒体」が「どのくらい効果があったか」を見極めることなので、
チケット制でも、申告制でも、どっちもOKです。
ということで、
万が一あなたのお店で、
効果測定ができていない媒体があったら、
すぐに改善してくださいね。
販促費はお金です。
ドブに捨てるようなことからは、
一刻も早く抜け出てください。
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