スムーズに広告を読ませるテクニック
日本飲食店パートナー協会の阿保です。
昨日はキャッチコピーの重要性をお伝えしました。
そもそも「100%誰も読まない」ような広告を、
数%の人に読んでもらえるようにするのに、
重要な役割を果たすのがキャッチコピーです。
ちなみに、こんな本もおススメ!
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★キャッチコピーおじさん★
バカ売れキャッチコピーを書くなら「中山マコト」さんの本は必読です。
僕も2度ほど飲んだことがありますが、ずっと面白いこと言ってます(笑)
たぶん、そうやって自己鍛錬してるんでしょうね。
《中山マコトさんの本》→ http://goo.gl/Xo4oj
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◎「スムーズな伝え方」
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広告でのキャッチコピーの目的は、
100%誰も読まないハズの
「1行目を読ませる」ことです。
そして1行目の目的は→2行目を読ませること。
2行目→3行目→4行目
その繰り返しになっていればOKです。
じゃあ、どうすれば、
そんなスムーズな流れが生み出せるかです。
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それには「興味」+「疑問」を使います。
どういうことかと言うと、
1)圧倒的なキャッチコピーで注目してもらう
=興味を持ちます。
そうすると、必ずそこには足りない情報があります。
「えっ!何のこと?」
「それってどんなもの?」
「いつのこと?」
「どうしてなの?」
「どうすればいいの?」
そして足りない情報は、心理的も埋めたくなります。
なので、、、
2)素朴な疑問を順番に解消しながら最後まで読んでもらう
という流れにするんです。
“5W1H”
全部を入れる必要はないですが、
キャッチコピーで興味を持ってもらったら、
必ず疑問を順番に解消していくと、
スムーズで読みやすくなります。
ところが、
ずーーーっと疑問が解消されないでいると、
かったるくって途中で読まなくなるんで
注意してくださいね。
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おまけ、です。
「起承転結」という有名な文章法があります。
物語で使われることが多いので、
広告とは無関係に思えるかもしれませんが、
DM内のレターや広告文に使えます。
なので、
「簡単なコツ」を伝えておきますね。
起承転結の前に、
“キャッチコピー”を使って不完全な結論を入れる。
つまり・・・
最初に結論に近いことを言う(キャッチコピー)→起→承→転→結という流れです。
「今だけ~~~~~~をやってます!」=不完全な結論。
(「だからXXX」までの話は言わない)
↓
疑問解消
↓
疑問解消
↓
疑問解消
↓
疑問解消
↓
疑問解消
↓
結論=(だから)「○月○日までにご来店ください。」
全体としては、
こんなイメージを持ってるとバッチリです。
参考になったでしょうか?
◎中小飲食店を応援する会とは?
http://hanjou.blog.jp/archives/8923114.html
◎メンバー
http://hanjou.blog.jp/archives/8933395.html
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1回目: 超瞬速マーケティング
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3回目:飲食店非常識経営法
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◎売上・利益改善ツール
http://hanjou.blog.jp/archives/9448584.html
◎東京の社長.tv<より良い店舗経営をより良い人生につなげる>
http://tokyo-president.net/css.maeda
◎1坪ビジネスで既存店の売上UPを低投資で実現!
◎日本飲食店パートナー協会公式ホームページ
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http://www.kamamesi.com/SHOP/hpj03.html
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