どこに「命」を賭けるべきか?
日本飲食店パートナー協会の阿保です。
先日のメールでは、
広告の反応を上げるための重要な提案をしました。
それは、広告や販促ツールのオファーのチェックです。
チェックする内容は、
≪絶対に必要な提案≫
-1,売っているもの(商品メニュー)
-2,メリット(お客様の得)
-4,価格
-6,レスポンスデバイス
の4つ。
そしてスペースがあるなら、
≪なるべく入れたい提案≫
-3,証明する証拠
-5,リスクヘッジ
のプラスαの要素が書かれているかです。
あなたのお店では、どうなっていましたか?
昨日の繰り返しですが、
広告の反応率を上げるには、
ポイントが3つあります。
1)まずはオファーの内容を見直す!
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
2)オファーの魅力がスムーズ伝わっているか?
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
3)媒体は適切なのか?
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
ということで、
今日のメルマガでは、
2)の伝え方について少しお伝えしますね。
◎キャッチコピーが命
====================
最初に目に飛び込んでくるもの。
・・・
・・・
コイツが広告の全てです。
・・・
・・・
それが、
キャッチコピーなのか、
タイトルなのか、写真なのかは、
媒体やツールによって違うんですが、
肝心なのは瞬間的な勝負だということ。
どうしてそう言えるかというと、、、
答えは明確です。
そもそも赤の他人は、
あなたのお店の広告に興味を持っていないから。
つまり広告というのは、
*100%誰も読まない
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
*100%誰も信じない
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
*100%誰も利用しない
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
のが普通なのです。
ということは「0」がスタートの前提となります。
本来は「0」のハズのものを
いかに0→1→2→3・・・にするかという作業なんですね。
ここを勘違いしないことです。
「ネーミングに魅力がなかったんじゃないか?」
「こだわりの伝え方が足りなかったんじゃないか?」
「写真のアングルが悪かったんじゃないか?」
いろいろと犯人探しは尽きないですが、
それらが原因なのは、せいぜい20%でしかありません。
ではなくて、
最大の原因になっているのは、
そもそも見られてないからなんです。
なので、、、
広告の反応を上げるための最初の難関は、
「100%誰も読まない」ものを、
いかに数%の人に読んでもらえるようにするかとなります。
よろしいでしょうか?
あなたのお店の広告も、
どんなキャッチコピーになっているか、
まずは確認してみてください。
それでは続きは次回のブログで。
お楽しみに!
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