ちょっとした工夫で売れる広告に!
日本飲食店パートナー協会の阿保です。
先日のブログでは、
≪広告のレスポンスを上げる≫ポイントをお伝えしました。
1)オファーの内容を見直せ!
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
2)オファーの魅力がスムーズ伝わっているか?
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
3)媒体は適切なのか?
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の3つでしたね。
そもそもツマラナイ提案をしてたら、
ダレにも興味すら持たれないということなので、
「つまらないことを言ってないか?」
という視点を持って、
お店の広告や販促ツールを見てみてください。
◎チェックするポイントは6つです
================================
-1,売っているもの(商品メニュー)
-2,メリット(お客様の得)
-3,証明する証拠
-4,価格
-5,リスクヘッジ
-6,レスポンスデバイス
“これが基本”ですが、
「ホームページ」と「他の広告、販促ツール」
とでは大きな違いもあります。
“スペースの限度”
ホームページ=無制限ですが
他の広告には決まったスペースがあります。
なので、スペースが狭いと、
全てをカバーできないこともあります。
(または優先順位で強弱をつけます)
では6項目の内、
どんなにスペースが狭くても絶対に必要なのは?
-1,売っているもの(商品メニュー)
-2,メリット(お客様の得)
-4,価格
-6,レスポンスデバイス
の4つです。
あなたのお店の広告や販促ツールはどうですか?
ちゃんと上の4つ(+α)が入ってるでしょうか?
「阿保さんバッチリに決まってますよ!」
そんな答えが聞こえてきそうですね。
でも、、、
値札がなくて買い物を躊躇することって
意外とありませんか?
先日もディスカウントの酒屋に行ったんですが、
買おうと思った「おつまみ」に値段がついてなくって、
思わず棚に戻しちゃいました。(ほんの数百円レベルですが・・・)
ということで、
モレがあるかもしれないので、
念のためチェックを忘れないでくださいね。
特にココ!
↓↓↓↓↓
注意してもらいたいのは“レスポンスデバイス”。
・わかりやすい地図があるか?
(掲載スペースがある場合)
・近所の目印が書かれてるか?
(XX劇場のある交差点近くとか・・・)
・時間的な目安は書かれてるか?
(XX駅東口から徒歩5分とか・・・)
・電話をしやすい工夫をしているか?
(迷ったらお電話くださいとか・・・)
(XX交差点からお電話くださいとか・・・)
スペースが狭いからって、
ただ「住所」「電話番号」を載せてるだけになってないでしょうか?
・渋谷区渋谷2-8-X
と書かれてても、
渋谷のどの辺かわかりらないですよね?
それよりも、、、
・渋谷駅東口から徒歩5分、宮益坂上交差点近く。
・03-XXXX-XXXX(迷ったらご遠慮なくお電話ください)
のほうが場所のイメージが付きやすいし、
もし困っても電話すればいいという安心感があります。
・・・
こんな視点を持って、
あなたのお店の広告や販促ツールを
チェックしといてくださいね。
また次回をお楽しみに!
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