有効期限はどうすればいい?
日本飲食店パートナー協会の阿保です。
昨日のブログでは、
販促活動に使う媒体には、
必ずクーポン券をつけようという話をしました。
目的は効果測定をするためでしたね。
販促の効果測定ができていないと、
利益を生まない販促を続けてしまって、
いつまでも赤字タレ流しってことにもなり兼ねません。
なので、
万が一あなたのお店で、
効果測定ができていない媒体があったら、
すぐに改善しておいてください。
くれぐれも
お金をドブに捨てるようなことからは、
一刻も早く抜け出ておいてくださいね。
また、どうしても「クーポン券」という体裁がイヤなら、
「チラシをご持参で」とか、
「このチラシを見た」とか、
お客様にアクションを取ってもらうのもOKです。
◎オファー別クーポン券の有効期限
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集客チラシセミナーで、
本当によくもらう質問は、
「チラシの反応って、どうやったらわかるんですか?」
というものと、
「クーポン券の有効期限はどうすればいいですか?」
というものです。
ですので、
クーポン券の有効期限について
僕のルールをお伝えしておきます。
まず、、、
厳密に正解というものはないですが、
基本は1カ月です。
これはチラシ配布から来店までの
反応の推移から導き出した僕独自のレアな根拠です。
他でも1カ月と言ってる人もいますが、
そもそも適当に出した可能性がありますが、
遠からず当たっているのでいいでしょう。
詳しく説明してもいいですが、
70%以上の人が眠くなる話なんで止めておきます。笑
では、、、
基本は1カ月でOKだとして、
調整する目安を教えておきます。
簡単に考えるなら、
・オファーが弱め・・・期間が長め
・オファーが強め・・・期間が短め
こんな感じです。
たとえば、
ソフトドリンク1杯無料とかくらいなら、
1か月以上の期間でも問題ありません。
というのも、
期間の限定性を出したところで、
飛びつきたくなるほどの魅力は出ないからです。
あくまでも計測のためのクーポン券です。
その一方で、
30%OFFや半額などの強めのオファーなら、
1週間以内(3日とか5日とか)にして期間の限定性をつけたほうが、
断然レスポンスが上がります。
ただし、強めのオファーを使うときは、
必ず大義名分を忘れないようにしておかないと、
ただのディスカウントだと認識されてしまいます!
なので、気をつけて使ってくださいね。
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